サラフェ+(サラフェプラス)の効果を徹底検証する
夏になると気になるのが、暑さによって吹き出す汗です。
生理現象ですから、ある程度は仕方ありませんが、それも限度があります。
特に顔の汗は直接見える部分でもありますし、できたらかかないようにしたいですよね。
サラフェ+(サラフェプラス)とは
顔の汗を抑えるのに効果を発揮してくれるのが、サラフェ+(プラス)です。
これは一言で言えば、【汗を抑えるために顔に塗るクリーム】です。
制汗剤と言うと、よりわかりやすいでしょうか。
「顔に塗るって化粧はどうするの?」
と思ったあなたに朗報です。
サラフェ+は化粧の下地としても使えますし、また日中は化粧の上からも塗ることができるという嬉しい特徴があります。
薬用制汗有効成分であるパラフェノールスルホン酸亜鉛が高純度で配合されており、また天然成分の茶エキスとワレモコウエキスが効果を発揮して、顔のテカリを抑えてくれます。
注意点としては、オイル系商品との併用をしないことくらいです。
サラフェ+はどんなときに使うとよいか
ズバリ顔に汗をかきたくないときです。
特に、外回りの多い女性で、汗っかきだという自覚がある方にはピッタリです。
営業先、得意先で顔汗をダラダラとかいていたら、そちらが気になってあなたの話を聞いてもらえない可能性があります。
また、「うちの事務所が暑すぎるのか?」と変に心配されても困りますよね。
そんな風に思われているのではないかと考えていると、仕事に身が入りません。
ですので、朝、スキンケアをして、化粧をする前に下地としてサラフェプラスをお使いください。
順番としては、
化粧水 ⇒ サラフェプラス ⇒ 乳液 ⇒ メイク
という具合です。
詳しい使い方を動画でご覧になりたい方はこちら
サラフェ+は顔汗をどれくらい抑えてくれるか
当然ですが、効果に個人差はあります。
それから、有効成分のパラフェノールスルホン酸亜鉛は継続的に使用することで徐々に制汗効果を発揮するという特性があります。
早い人で1週間以内で、遅い人では1ヶ月以上継続的に使用してようやく実感できたという方もいらっしゃいます。
サラフェプラスは、完全に汗を出なくするというわけではなく、汗の量を減少させ、蒸発しやすくするという効果があります。
- パラフェノールスルホン酸亜鉛が汗の中に含まれるたんぱく質と化学反応を起こして凝固物を作ります
- できた凝固物が汗腺の出口にフタをし、発汗作用を抑えます
実際に試した結果、実験開始後5日で汗の量が約40%減ったという結果が出ています。
サラフェ+は顔以外にも使える?
基本的には顔用の制汗剤として作られていますので、顔のみに使った方が良さそうです。
たとえば汗が気になる体の部位として、脇が考えられます。
実際に試した方の感想を聞くと、
- 無添加で肌に優しいため、かぶれたり痒くなったりということはない
- 効果も(薬局にあるような市販のものより)実感できた
ということでした。
しかし、脇専用の制汗剤ほどではなかったということです。
そもそも脇用ではないので、当然と言えば当然ですね。(笑)
また、消臭力はいまいちだったとも言っていました。
まあ、それも顔用の制汗剤ですから、当然です。
関連記事
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません